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0ABJ番号とは?特徴や0A0番号との違いを解説

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0ABJ番号とは、日本で使用される電話番号の形式のひとつです。0から始まる10桁の番号にA~J(Iを除く)のアルファベットを当てはめて表します。

例えば、東京23区内の電話番号は「03」から始まります。この番号の2桁目のAの部分にあたる数字「3」は、東京23区の市外局番です。他の番号でも同様に、A以下の部分(2桁目)は国の方針で地域が割り当てられます。

これまで0AB J番号は一般加入電話(固定電話)にのみ使用されてきましたが、PCやスマートフォンを内線電話化するサービスなどでも0ABJ番号の使用が可能になってきています。

 

0ABJ番号とは

0ABJ番号とは、日本で使用される電話番号の形式のひとつです。0から始まる10桁の番号にA~J(Iを除く)のアルファベットを当てはめて表します。

例えば、東京23区内の電話番号は「03」から始まります。この番号の2桁目のAの部分にあたる数字「3」は、東京23区の市外局番です。他の番号でも同様に、A以下の部分(2桁目)は国の方針で地域が割り当てられます。

これまで0AB J番号は一般加入電話(固定電話)にのみ使用されてきましたが、PCやスマートフォンを内線電話化するサービスなどでも0ABJ番号の使用が可能になってきています。

“ABJ”の意味

0ABJの「ABJ」とはどういった意味でしょうか。

一般加入電話(固定電話)の電話番号は、通常0から始まる10桁の数字で表されます。最初の数字は国内プレフィックスの0で始まります。0の後に続く9桁をABCDEFGHJとアルファベットで表します。A~Jのアルファベットには任意の数字が当てはまることになります。ちなみに、アルファベットの「I」がないのは、数字の「1」と見間違えやすいためです。

0に続くA〜Eの5桁が市外局番+市内局番の組み合わせ、F〜Jの4桁が加入者番号となります。0に続いてAB~Jまでの9桁に番号が割り振られるという意味で、「0ABJ番号」と表します。

 

日本で使用される主な0ABJ番号以外の形式

日本で使用される主な0ABJ番号以外の形式には、どのような番号があるのでしょうか。

 

0A0番号

0A0番号は、IP電話、携帯電話、国際電話などに用いられます。Aの部分には任意の数字が入ります。例えばIP電話なら050番、携帯電話なら070~090番、国際電話は010番で始まります。

 

0XY0番号

0XY0番号は、例外的な特殊サービスに発信する際に用いられます。XYの部分には任意の数字が入ります。例えばフリーダイヤルとしておなじみの着信課金番号0120番や0800番、通話料が発信側負担(または一部着信側が負担)となるナビダイヤル0570番などがあります。

 

1XY番号

1XY番号は、公共的性質を有するサービスに繋がる番号に用いられます。例えば、消防や救急に繋がる119番、警察に繋がる110番、時報が聞ける117番などがあります。

 

00XY番号

00XY番号は、中継電話サービスを使用する時や、国際電話サービスを使用する際に、利用する中継事業者を指定するために用いられます。例えば、KDDIの001番、NTTコミュニケーションズの0033番、ソフトバンクの国際電話サービス0061番などがあります。かけたい電話番号の一番先頭に00XY番号を付けて利用します。

 

【比較】0ABJ番号と0A0番号の違い

0ABJ番号と0A0番号の違いは何でしょうか。様々な観点で比較してみます。

 

通話品質

通話品質の観点では0ABJの方が高品質といえるでしょう。0ABJ番号は、総務省が定義する通話品質基準において、アナログ電話(固定電話)の品質相当の「クラスA」でなければ取得ができないためです。0ABJ番号を取得した時点で、通話に対する懸念はおおむね無いといえるでしょう。

 

一方で、0A0番号は0ABJ番号と比較すると低い場合があります。0A0番号は、総務省が定義する通話品質基準において、IP電話の品質相当の「クラスC」以上で取得できるためです。例えば、IP電話の050番号はインターネット回線を利用した電話のため、インターネット回線が不安定な場所では通話の品質が低くなる場合があります。

 

信頼性

番号の信頼性について、0ABJ番号は高いとされています。通話品質が高いことや、古くから使用されていることから、一般的に信頼性があると考えられています。銀行口座の開設時なども、0ABJ番号であれば問題なく可能な場合が多いです。また、固定電話の場合は電話の場所が移動しないため、圏外になって通話が繋がらなくなる心配もありません。

 

0A0番号は、信頼性が低いとされる場合があります。0ABJ番号と比較して通話品質が低いことや、圏外になる可能性があることから信頼性が低い印象を持たれる場合があります。ただし、あくまで一般的な印象のため、0A0番号自体に信頼性がないわけではありません。最近では企業でも0A0番号が使用されるようになってきており、今後普及が広まれば信頼性もより確立されていくと考えられるでしょう。

 

コスト

コストの面では、一般的に0ABJ番号の方が比較的高くなることが多いです。初期費用・月額料金・通話料などが0A0番号と比較すると高くなります。

 

一方で、0A0番号は0ABJ番号と比較して安くなることが多いです。一般的に、初期費用・月額料金・通話料が0ABJ番号よりも安価で提供されているサービスが多いです。

 

番号の引継ぎ

番号の引き継ぎについて、0ABJ番号は引き継ぎやすいといわれています。契約会社を変更しても、番号を引き継いで使用することが可能です。

 

0A0番号は引き継ぎにくい場合があります。プロバイダなどの識別番号が含まれるため、別のプロバイダに移動する場合や、別のサービスに乗り換える場合には使用していた番号を引き継ぎできないことがあります。0A0番号を利用する際は引継ぎの観点も含めて検討するとよいでしょう。

 

スタッフ別の番号

0ABJ番号はスタッフ別の番号として分けにくいといわれています。0ABJ番号は固定電話であり、スタッフ一人ひとりに番号を割り振ることができないためです。

 

一方で、0A0番号はスタッフ別の番号としては分けやすいといわれています。携帯電話やIP電話などの番号のため、スタッフ一人ひとりに割り振ることができます。

 

発信先の制限

電話番号によって、発信先の番号に制限の有無があります。

0ABJ番号は発信先の電話番号の種類に関わらず、どの番号にも架電が可能です。「光ファイバー」と呼ばれるインターネット回線を利用した光電話も、110番や119番などの緊急通報が可能です。

 

0A0番号には、発信先の番号に制限がある場合があります。例えば、050番号の場合は110番や119番などの緊急通報ができない場合があります。ただし、企業の電話窓口などで0A0番号を利用する場合は、緊急通報などを使う予定がない場合もあるため、支障がなければコストを抑えられる0A0番号の検討をするのもよいでしょう。

 

0ABJ番号もスマートフォンで発着信する時代へ

電話番号の種類のご紹介と、0ABJ番号と0A0番号のメリット・デメリットを比較しました。会社で使用する電話の種類はそれぞれ異なります。代表電話、部署、個人などの使用する規模単位や、利用シーンなどの用途によって、各種電話番号のメリット・デメリットも異なります。0ABJ番号と0A0番号のそれぞれの特徴・メリット・デメリットを理解し、自社に合った対応を行うことで、コスト削減や業務効率アップにつながります。

 

0ABJ番号や0A0番号をスマートフォンで発着信できるアプリもあります。「トビラフォン Cloud」はスマートフォンで0ABJ番号や050番号を発着信できるため、どこにいても会社の電話に対応することができます。テレワークで従業員が離れて仕事する際にも最適です。

 

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