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トビラシステムズの電話番号データベースを使用した「迷惑電話対策」機能が“ワイモバイル”の「かんたんスマホ」に標準搭載開始。「優良迷惑電話防止機器」にも認定 |迷惑電話フィルタ

トビラシステムズの電話番号データベースを使用した「迷惑電話対策」機能が“ワイモバイル”の「かんたんスマホ」に標準搭載開始。「優良迷惑電話防止機器」にも認定

登録件数30,000件以上の迷惑電話番号リストで、迷惑電話・迷惑SMSを強力ブロック

トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表:明田 篤 以下「トビラシステムズ」)は、トビラシステムズの電話番号データベースを使用し開発した「迷惑電話対策」機能が“ワイモバイル”の「かんたんスマホ」に標準搭載されることを発表しました。機能の搭載は2019年2月28日からとなります※1。

トビラシステムズ代表取締役の明田が登壇

2019年2月21日、ソフトバンク株式会社本社(東京都港区)にて、“ワイモバイル”の「かんたんスマホ」の新機能に関する記者説明会が開催されました。トビラシステムズからは代表取締役の明田が登壇いたしました。

記者説明会では、近年の特殊詐欺被害の状況や、60歳以上の被害者数が83.2%に上る問題などが報告されました。トビラシステムズ代表取締役の明田からは、「迷惑電話対策」機能に使用されるデータベースの解析方法が説明されました。おもに警察からの提供を受けた情報やトビラシステムズが独自に収集した7億件以上の情報を機械学習により解析したデータベースを使用し、迷惑電話・迷惑SMSの判定をおこなっています※2。2018年12月時点で、30,000件以上の迷惑電話番号がトビラシステムズのデータベースに登録されています。

トビラシステムズの電話番号データベース解析方法を説明

今回標準搭載される「迷惑電話対策」機能では、振り込め詐欺や悪質なセールスなどで使用されている不審な電話番号を自動で判別し、発着信時に警告表示・自動ブロックを行います。また、トビラシステムズのデータベースに登録されている公共機関や企業の番号については、着信時にその公共機関名・企業名を自動表示します※3。

「かんたんスマホ」は、今回の「迷惑電話対策」機能の標準搭載や誰でも簡単に操作ができることなどが評価され、公益財団法人全国防犯協会連合会(以下「全国防犯協会連合会」)が推奨する「優良迷惑電話防止機器」(優良防犯電話)にスマホとして初めて認定されました※4。

利用イメージ
発着信時に危険な電話番号を警告表示

※1 すでに「かんたんスマホ」をご購入いただいている方は、2019年2月28日以降順次、ソフトウエア更新を行うことで自動的にインストールされます。
※2 すべての詐欺被害を防止することを保証するものではありません。
※3 すべての電話番号情報の表示を保証するものではありません。
※4 全国防犯協会連合会調べ

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