2022.09.26
クラウドPBX「トビラフォン Cloud」で新機能「音声テキスト化」追加
〜電話業務のDXを促進するSalesforce連携も開始〜
トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:明⽥ 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)は、提供するクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」の機能アップデートを実施し、新たなオプションサービスの提供を本日より開始いたしました。電話業務のDX促進につながる新機能の追加により、カスタマーサポート・営業・総務部門の業務改善にご活用いただけます。以下、新機能の詳細についてご紹介します。
「トビラフォン Cloud」について
「トビラフォン Cloud」は、クラウドPBXを利用した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンサービスです。スマートフォンに「トビラフォン Cloud」アプリを入れるだけで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)など、ビジネスフォンに必要な機能が利用できます。個人のスマートフォンにアプリを入れれば、1台のスマートフォンで、電話番号や通話料を私用と社用で簡単に使い分けられます。「050」で始まるIP電話番号に加え、オフィスや外出先からスマートフォンなどを使って、固定電話番号(0ABJ番号)での発着信も可能です。
取引先情報、発着信履歴、通話録音データなどはクラウド上に保存され、管理画面から確認可能。業務が見える化し、一括管理できるため、テレワーク中も上長や管理部によるマネジメントや経費精算が効率化します。
追加された新機能について
音声テキスト化(有料)
通話内容をテキスト化する機能です。顧客との通話内容が自動で書き起こされるため、対応履歴入力の手間や、聞き返し時間の削減ができます。また「辞書機能」で、使用頻度が高いがテキスト化に誤りが出やすい会社名やメンバーの名前等をあらかじめ登録することで、通話時に正しくテキスト化されやすくなります。
<音声テキスト化のイメージ>
Salesforce連携
Salesforceの顧客情報が「トビラフォン Cloud」に連携されます。Salesforceに登録されている顧客名が「トビラフォン Cloud」の発着信時や通話履歴に表示されます。
また、「トビラフォン Cloud」の通話情報は、Salesforceの活動履歴に自動的に登録されます。Salesforceの活動履歴から該当する「トビラフォン Cloud」の通話履歴に遷移し、通話録音を確認することができます。
さらに、音声テキスト化機能を組み合わせて活用することで、書き起こされたテキストがSalesforceの活動履歴に反映され、通話記録の作成が効率化します。
PCクライアント拡張機能(有料)
パソコン(PC)にアプリケーションをインストールすることで、パソコンから発着信が可能になります。また、Webブラウザ上の電話番号をクリックして発信が可能になり、電話番号を入力する手間を削減できます。PCとスマホで同時に着信させることができ、社内ではPC、外出時はスマホなど、シーンに合わせた活用が可能となります。
音声テキスト化機能(有料)とPCクライアント拡張機能(有料)は、お申し込み後、初月無料でご利用いただけます。
「トビラフォン Cloud」は、次世代を見据えた新たなコミュニケーションサービスを提供し、企業のカスタマーサポート・営業・総務部門の電話業務のDX化や業務改善を支援して参ります。
「トビラフォン Cloud」お申込み方法
料金や新機能の詳細については、下記よりお問い合わせください。
・「トビラフォン Cloud」公式サイト
https://tobilaphone.com/biz/cloud/
・資料請求
https://tobilaphone.com/biz/cloud/form/
・お問い合わせフォーム
https://tobilaphone.com/contact/cloud_form/
・電話でのお問い合わせ
050-3646-2079
【受付時間】平日10:00〜17:00
土日・祝日および弊社休業日を除く
本件に関する報道関係のお問い合わせ先
トビラシステムズ株式会社
営業企画部 広報主任 岩渕
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁⽬ 5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
TEL:050-3646-6670(直通)
FAX:052-253-7692
URL:https://tobila.com/