2024.07.01
「トビラフォン利用規約」改定のお知らせ
平素より弊社取り扱い製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
このたび2024年7月1日付で、トビラシステムズ株式会社が定める「トビラフォン利用規約」を改定し、同日付で施行いたしますのでお知らせいたします。
利用規約の改定部分は以下をご参照ください。
トビラフォン利用規約 新旧対照表
| 改定前 | 改定後 | 備考 |
| 第１条 （規約の適用範囲） | 第１条 （規約の適用範囲及び変更） | 条文見出し変更 |
| ２．当社は、本規約に関する条項の追加、削除、特約等の条件（以下「特約条件」といいます。）を別途定めることがあります。この場合、特約条件は本規約の一部を構成するものとします。本規約と特約条件との間に齟齬が生じた場合、特約条件が本規約に優先して適用されるものとします。 | ２．当社は、本規約を変更することがあります。当社は、本規約の変更を行う場合、変更後の本規約の効力発生時期を定め、会員に対し、本規約を変更する旨、変更後の本規約の内容及び効力発生日を当社ウェブサイトへの掲載その他当社が適当と判断する方法により告知します。 | 変更 |
| ３．当社は、会員の事前の承諾を得ることなく、当社が必要と判断したときに、本規約を変更することがあります。当社は、会員に対し、変更後の本規約を当社ウェブサイト上に掲載することをもって告知し、その後、会員が本サービスを利用した場合、会員が当該変更を承認したものとして取り扱うことができるものとします。 | ３．前項の本規約の変更の周知後に会員が本サービスを利用した場合又は会員が解約の手続をとらなかった場合、当該会員は本規約の変更に同意したものとします。 | 変更 |
| ４．本規約の内容と、会員になろうとする者が本サービスの利用開始前に受けた本サービスの説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。 | 削除 | 削除 |
| 第４条（本サービスの提供契約の成立及び終了） | 第４条（本サービスの提供契約の成立及び終了） | |
| １．会員になろうとする者による本サービスの提供契約の申込みは、予め以下の事項を確認し同意の上、当社が定める方法により、当社に対し行うものとします。 | １．会員になろうとする者による本サービスの提供契約の申込みは、予め以下の事項を確認し同意の上、当社が定める方法により、当社に対し行うものとします。 | |
| (2)迷惑電話データベースの提供を受けることにより、迷惑電話として会員が積極的に拒否したいと考える電話番号のみではなく、迷惑電話と判断された他の電話番号（例えば営業や勧誘の電話）も迷惑電話として会員に通知・提供されること。 | (2)迷惑電話データベースの提供を受けることにより、迷惑電話として会員が積極的に拒否したいと考える電話番号のみではなく、迷惑電話データベースにより迷惑電話と判断された他の電話番号（例えば営業や勧誘の電話）も迷惑電話として会員に通知・提供されること。 | 一部追記 |
| なし | ３．前項の定めにかかわらず、当社が会員に対しトビラフォンを発送したにもかかわらず会員が迷惑電話データベースへ接続せず、発送日から起算して２年を経過した場合、当社と会員との間に本サービスの提供契約は成立しないものとします。 | 追加 |
| 第７条（ファームウェアのバージョンの更新、本サービスの停止等） | 第７条（ファームウェアのバージョンの更新、本サービスの停止等） | |
| ２．当社は、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、会員に対して事前の通知をすることなく、本サービスの利用を一時的に中断又は停止する場合があります。 | ２．当社は、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、会員に対して事前の通知をすることなく、本サービスの利用を一時的に中断又は停止する場合があります。 | |
| (3)その他、当社が停止又は中断を必要と判断したとき | (3)その他、当社が停止又は中断を必要と合理的に判断したとき | 一部追記 |
| 第９条（返金） | 第９条（返金） | |
| 会員が本サービスの提供契約を自ら解約することにより会員への返金の必要性が発生した場合は、当社が別途定める規定・方法に該当する場合に所定の金額を会員に返金いたします。当社の会員に対する返金は、本条に該当する場合にのみ行います。 | 会員が本規約に基づき、本サービスの提供契約を自ら解約した場合、当社が会員より受領した本サービスの利用料金は当社が別途定める場合を除き、返還されないものとします。 | 変更 |
| 第１２条（会員の義務） | 第１２条（会員の義務） | |
| １． 会員は、善良なる管理者の注意をもって、本サービスの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。 | １． 会員は、善良なる管理者の注意をもって、本サービスの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。 | |
| (17)説明書に記載されている禁止事項に該当する行為 | (17)取扱説明書に記載されている禁止事項に該当する行為 | 一部追記 |
| (24)その他当社が会員として不適当と判断した行為 | (24)その他前各号に準ずる程度に不適当な行為として、当社が客観的な理由により合理的に判断した行為 | 一部追記 |
| 第１４条（製品について） | 削除 | 削除 |
| トビラフォンはすべての迷惑電話の着信拒否を保証するものではありません。会員は自己の責任においてトビラフォンを利用するものとします。トビラフォンの利用により会員が被る、いかなる不都合、不利益、損害等が発生したとしても、当社は一切責任を負いません。 | 削除 | 削除 |
| 第１７条（保証の否認及び免責） | 第２５条（保証の否認及び免責） | 条数変更 |
| １．当社は、迷惑電話データベースの内容についての正確性、妥当性、適切性その他全ての事項につき一切保証はしません。 ２．当社は、本サービスが会員の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、会員による本サービスの利用が会員に適用のある法令等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、一切保証しません。 ３．当社は、当社による本サービスの利用不能（サーバーの不具合、毀損、滅失による利用不能を含みますがこれに限られません。）若しくは変更、会員により提供された一次データの削除、毀損、若しくは消失、迷惑電話データベースの全部若しくは一部の消失、又は機器の故障若しくは損傷その他の本サービスに関して会員が被った損害（以下「利用者損害」といいます。）につき、賠償する責任を一切負わないものとします。 ４．何らかの理由により当社が責任を負う場合であっても、当社は、利用者損害のうち、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害、及び逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。 ５．本サービスに関連して、会員同士、又は会員と第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、当社は一切責任を負いません。 | １．当社は、迷惑電話データベースの内容についての正確性、妥当性、適切性その他全ての事項につき一切保証はしません。 ２．当社は、本サービスが会員の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、会員による本サービスの利用が会員に適用のある法令等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、一切保証しません。 ３．本サービスに関連して、会員同士、又は会員と第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、当社は一切責任を負いません。 ４．会員の本規約の違反又は本サービスの利用に関連して、当社が損害を被った場合には、会員は当社に対して当該損害の全額を賠償する責任を負うものとします。 ５．当社は、当社の行為により会員に損害が生じた場合、本規約に別段の定めがある場合を除き、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。ただし、当社に帰責性が無い場合は、一切の責任を負いません。 (1) 会員が法人である場合又は個人が事業として若しくは事業のために本サービスを利用する場合 ア 当社の故意又は重過失による場合：現実かつ直接に発生した通常の損害（特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除きます。）の範囲内とし、かつ、会員が当社に支払った直近１年間の対価の金額を上限とする イ 当社の軽過失による場合：免責 (2) 会員が(1)以外である場合 ア 当社の故意又は重過失による場合：当該損害の全額 イ 当社の軽過失による場合：現実かつ直接に発生した通常の損害（特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除きます。）の範囲内とし、かつ、会員が当社に支払った直近１年間の対価の金額を上限とする | 変更 |
| 第２５条（解約・サービスの提供の停止） | 第２３条（解約・サービスの提供の停止） | 条数変更 |
| １．当社は、会員が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなくかつ何らの責任を負うことなく、本サービスの提供契約を解除できるものとします。 | １．当社は、会員が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなくかつ何らの責任を負うことなく、本サービスの提供契約を解除できるものとします。 | |
| なし | (2)第１２条各号に該当する行為をした場合 | 追加 |
| (8)会員の粗暴な言動や不誠実な対応等の結果、当社と会員の間の信頼関係の維持が困難であると当社が判断した場合 | (9)会員の粗暴な言動や不誠実な対応等の結果、当社と会員の間の信頼関係の維持が困難であると客観的な理由により当社が合理的に判断した場合 | 項数変更及び一部追記 |
| (9)その他、当社が、会員が本サービスの利用を継続することを適当でないと判断した場合 | (10)その他、当社が、前号に準ずる事由があり会員が本サービスの利用を継続することを適当でないと客観的な理由により合理的に判断した場合 | 項数変更及び一部追記 |
| 第２６条（自己責任の原則） | 第２４条（自己責任の原則） | 条数変更 |
| なし | １．トビラフォンはすべての迷惑電話の着信拒否を保証するものではありません。会員は自己の責任において、入電した電話番号に対応するか否かを自ら判断するものとします。 | 追加 |
| １．会員は、本サービスにおいて拒否した迷惑電話の発信元その他の第三者との間で生じた問題につき一切の責任を負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。 | ２．会員は、本サービスにおいて拒否した迷惑電話の発信元その他の第三者との間で生じた問題につき一切の責任を負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。 | 項数変更 |
| 第３１条（準拠法、管轄裁判所） | 第３０条（準拠法、管轄裁判所） | 条数変更 |
| ２．本規約又は本サービスの提供契約に起因し、又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所にします。 | ２．本規約又は本サービスの提供契約に起因し、又は関連する一切の紛争については、名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所にします。 | 変更 |
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