”社員品質向上”、”コンプライアンス強化”などの目的で通話録音機能を導入している企業が年々増加しています。
会話を通話録音で残すメリットの一つは、取引先やお客様との電話対応を保存出来るため、電話口での聞き取りミスをなくすことが出来ることです。
他にも様々なメリットや活用方法があるので、通話録音装置の導入を検討している方は、今回ご紹介する通話録音装置の機能をご参考にしてください。
PC一つで管理が可能。最新の通話録音装置の機能とは?
トビラフォンBizでは、一般的な録音装置と違いPCによる管理を可能にするためにクラウドサーバーにデータを保存しています。
そのため、インターネット環境があれば、いつでもどこでも通話内容を確認することができ、事務員や電話対応者のみならず、外回りの多い営業職にとっても嬉しい装置なのです。
また、通話録音機能だけではなく、迷惑電話フィルタ機能も搭載されています。
今回は迷惑電話フィルタの機能について触れませんが、迷惑電話フィルタ機能について知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
・迷惑電話の強力対策!誰でも使いやすいビジネスフォン用迷惑電話ブロックシステムをご紹介
通話録音機能による3つの効果
新人教育
多くの会社では、通話時に社員が適切な対応ができるよう、指導に力を注ぎます。
しかし、社員全員が完璧な対応をするのは難しく、全員の対応をその場で確認するのも困難です。
トビラフォンBizを導入すれば社員とお客様の通話を録音できるため、これを活用することで具体的で的確な教育が可能となります。
顧客満足度向上
通話録音機能を導入する会社にとって、多く挙げられる目的は顧客満足度向上です。
新人とベテランはもちろん、経験量が同じ社員でも電話対応の品質には差が出るものです。
トークスクリプトには無い対応を強いられたときなど、特にその差は顕著になります。
だからこそ、通話録音機能を活用し、模範となる対応を全社員に共有し研修することで、社員の対応品質を向上させていきましょう。
業務効率の改善
取引先からの電話やお客様からのお問い合わせなどは、担当者が不在の場合には引き継ぎミスが発生したり、大事なポイントを取りこぼしたりすることも。
通話録音を活用すれば、会話の内容をそのまま伝えることが可能ですし、通話内容の引き継ぎにかかる時間も削減でき、社員一人ひとりの生産性を高めることにつながります。
また、外回りの多い営業職であってもPCやスマホで通話録音データを確認出来るので、たとえ会社にいないときでもお客様への対応をスムーズに引継げます。
トビラフォンを活用した会社の実際の声
トビラフォンをご活用いただいた方からは、”PC一つで通話録音データのマネジメントが出来る”、”外出先でも通話録音データの確認がで出来る”と言った、今までの通話録音機には無かった、クラウド上での集中管理システムが好評です。
営業職に就いている方にとっても、通話時に頼まれていた資料や過去のお客様との雑談内容などをいつでも確認出来るので、営業前にそれらを確認しておけばお客様との距離も近づくでしょう。
管理画面ではデータの検索も可能です。PCでのデータ検索方法は以下の動画でご覧いただけます。
通話録音データをクラウド上で集中管理。業務の生産性向上を目指す
トビラフォンBiz最大の特徴である、クラウド上での集中管理システムを交えて、通話録音機能をご紹介しました。
PC一つで通話録音データを活用出来る”トビラフォンBiz”の詳細は以下のページよりご確認いただけます。