品質向上を目指す際に絶対に欠かせないのがデータ管理です。
データを管理、分析することで更なる自社サービスの品質向上に繋げられます。
今回はデータとして保存しづらかったお客様からの声(音声)を管理することでCSを向上させる方法をご紹介します。
更なる品質向上を目指す企業に。データを管理してCSを高める方法とは
CSを高めるためには、常に品質向上を目指し成長していく必要があります。
今回はお客様の声をデータとして管理し、自社製品の品質とCSを向上させる方法をご紹介します。
お客様の声を品質向上に繋げる
主に電話口からお客様の問い合わせや改善点などは届きますが、毎回メモをしながら聞いていると大切なお客様の声を聞き漏らすことがあります。
聞き漏らしは品質向上において大きな痛手になるので、企業側としては避けたい問題です。
お客様の声を聞き漏らすことなく管理するためには通話録音が有効です。
実際のお客様の声を通話録音しておくことで、急いでメモを取る必要もなくなり、大切な情報も聞き逃すことなくお客様のヒアリングに集中できるため丁寧な対応が可能になります。
データはクラウド管理で紛失の心配なし
トビラフォンBizの通話録音のデータはクラウド上で一括管理されているので、電話の故障などによる紛失やついつい別の仕事に追われ忘れてしまうなどの心配はありません。
通話中にメモを取ることは大切ですがそのメモを無くしてしまえば意味がありませんし、最悪の場合顧客情報の紛失になりかねません。
また、パソコン上で企業名や電話番号、時間帯で検索して録音データの再生ができるので、簡単に音声データを見つけることが可能です。
音声ファイルはMP3形式で保存されるので、Windows やMacの汎用プレーヤーで簡単に再生することができます。
CS向上に欠かせない情報を管理しすることができ、さらに情報を取り出しやすいのがトビラフォンBizの魅力です。
お客様の声をデータとして活用する効果とは
お客様の声をデータとして管理することで、メモ上に書き記せないような微妙なニュアンスも、聞き漏らすことなく管理できます。
また話すトーンや口調からその人の性格を読み取り、お客様毎に適したサービスを提供することにも繋がります。
そして、これら詳細のデータはクラウド上で管理されているため、他の社員や部署と簡単に共有することができ、より正確に自社製品やサービスの品質向上を目指すことができます。
今までテキスト化することが難しかったお客様の声をデータとして管理し、更なるCS向上に繋げてみてはいかがでしょうか。
データで品質を向上させCSをアップを目指す
自社製品の品質とCSを向上させる方法はいかがでしたか。
更なるCS向上を目指してデータ管理に重きを置くのがおすすめです。
お客様の貴重な声を第一に考え、時代に寄り添った高い品質のサービスや商品を提供してください。
通話録音の活用方法は以下の記事でも紹介しています。
⇒PCで管理する!会話内容を情報として残す通話録音機能の活用方法