自身が専任している部署の業務を効率化させたいと思っていても、一人の力で推し進めることは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
確かに自分一人の力だけでは業務を効率化させることは困難ですが、そんな時はツールを導入してみてはいかがでしょうか。
自分の課の生産性を上げる!業務を効率化させるツール3選
業務効率を見直して生産性を高めたい場合はツールの導入がおすすめです。
今回は導入することで生産性をグンと上げる業務効率化ツールを3つご紹介します。
1. Analitica
出典:analytica.jp
営業の記録やマーケティングの結果の記録を分析して、売上の向上に活かしていきたいけれど、分析する時間があまりないという方が多いと思います。
そんな方の業務の効率化を高めるツールとしておすすめなのが、Analiticaです。
Analiticaのメリット
Analiticaでは自分自身が持っている内部データを簡単にチャートへと変えてくれます。
その後は自動的にグラフや図表に変換し、分析してくれるので、あっという間に自社の業務内容の結果や見落としていた潜在的ニーズを見つけることが出来ます。
人が行うとかなりの時間がかかる分析の時間を短縮し、そして正確に診断し、業務の効率化を図ってみてはいかがでしょうか。
2. トビラフォンBiz
社内にかかってくる取引先との大事なやりとりがうろ覚えになっており、自信をもって業務に取り組めなかったという経験は誰しもあるのではないでしょうか。
もし聞き間違えをしていた場合、発注数を間違えてしまったり、顧客の信頼を失うことにもなりかねません。
そんな方の業務の効率化を高めるツールとしておすすめなのが、通話録音システムトビラフォンBizです。
トビラフォンBizのメリット
トビラフォンBizでは社内にかかってきた通話を録音することが出来るので、あとから確認することにより顧客への対応の品質を向上させることが出来ます。
また、通話が録音されることにより、担当者への連絡時の不備を無くすことが出来るので、業務の効率化を高めることが出来ます。
通話録音ファイルはクラウド上にアップロードされるため、ネット環境があればいつでもどこでも通話の内容を確認することも可能です。
3. rakumo
出典:rakumo.com
社員個人単位でのスケジュールやタスクが分からず、仕事がなかなか振りづらい時も多いと思います。
そんな方の業務の効率化を高めるツールとしておすすめなのが、rakumoです。
rakumoのメリット
rakumoは日本企業の組織体系向けにデザインされたグループカレンダーとなっており、複数人のスケジュールが分かりやすく表示されます。
また、どの時間帯だと社員の空きがあるのかも簡単に調べることが出来るので、すぐに会議の日付を決めることが出来ます。
社員のスケジュールをしっかりと管理し、適切に社員に仕事を振りながら、無駄のない業務を遂行してみてはいかがでしょうか?
業務を効率化させ、自身の評価も向上させる
生産性をグンと上げる業務効率化ツール3選はいかがでしたでしょうか?
是非、今回ご紹介した3つのツールで自身の部署の業務効率を高めていってください。
もしかすると、今期の評価アップに繋がるかもしれません。